表ソフトって何?

卓球〜表ソフトとは





表ソフトは、卓球で裏ソフトラバーの次に、使用者が多いラバーだと思います。


裏ソフトラバーを知らない人は、こちらの記事で→卓球 裏ソフトラバー


こんな感じのやつですね。


卓球〜表ソフトとは





裏ソフトラバーは、表面が平らなシートになっていますが、表ソフトラバーは、シートに小さな粒が、あります。

ちょっと部分的に拡大して、みてみましょう。


表ソフト・拡大画像


卓球〜表ソフトとは



シートに小さな粒があるのがわかりますね(^^♪




で、卓球初心者さんにありがちなのが、表ソフト=ラケットの表側にはるもの


という誤解です。表ソフトと名前がついているので、「ラケットの表側に貼るんだ」と勘違いする人がいますが、そんなことはありません。


名前がたんに表ソフトというだけなので、ラケットのフォア(ラケットの表側)に貼ることも、バック側(ラケットの裏側)に貼ることも出来ますよ(^^)



表ソフトの特徴



スピード重視

表ソフトラバーは、スピードに重点が置かれています。球離れが速いので、初速が速く、後から遅くなるというボールが出ます。

ですから、プレーとしては、台の前陣で、スピーディーなラリーを展開していくタイプの人に向いているラバーだといえます。


威力と回転を重視して、裏ソフトラバーを使う男子卓球では、あまり使われませんが、女子卓球では、表ソフトの使用者が結構います。


回転の影響を受けない

裏ソフトは、自分で回転がかけやすい代わりに、相手の回転の影響を受けやすくなってしまう点があります。

一方で、表ソフトは、摩擦が少ないので、相手の回転の影響を受けづらいというメリットがあります。回転の影響を受けにくいので、レシーブなどが、とてもやりやすくなります。

ただ、その反面、自分から回転をいろいろかけるということも、やりづらくなりますが(^_^;)



ワンポイントアドバイス

卓球・初心者さんの中には、バックハンドドライブ(バックでドライブ回転・前進回転)をかけるのに、憧れている人がいます。

表ソフトはバックに貼ることが多いのですが(フォアで扱うのは難しい・威力が不足するため)

さっき言った通り、回転をかけにくいので、バックハンドドライブが表ソフトで使われることは少ないんです。


ですので、バックハンドドライブにあこがれがあるなら、裏ソフトを使った方がよいでしょう。



ナックルが出る

ナックルというのは、無回転のちょっとぶれる球です。このボールは卓球をやっていくうちにわかりますが、とてもとりづらいです。

表ソフトラバーは、結構な割合で、このぶれるボールが出るので、相手としては、とてもやりづらく感じます。



ラバーの寿命が長い

表ソフトは、裏ソフトラバーに比べてラバーの寿命が長い気がします。それと、値段的にも、裏ソフトラバーの3分の2くらいの値段のものが多く、財布にとても優しいですね。



表ソフトの種類



高弾性

現在の卓球界では、高弾性=コントロールのしやすい・扱いやすいラバーというイメージです。

ちょっと前までは、この高弾性のラバーが裏ソフトでも、表ソフトでも、卓球では主流でした。


回転系表ソフト

さっき、表ソフトは、回転の影響を受けづらい反面、回転をかけるのが、難しいと言いました。

そこで、そんな表ソフトでも、回転をかけられるようにしようと、いろんなメーカーが回転系の表ソフトというものを出しています。

普通の表ソフトより、回転がかかる仕様になっていますが、それでも限界はあるので、裏ソフトラバーに回転で勝てるということはありません。


ハイテンション系・表ソフト

これは、弾みに特化した表ソフトです。裏ソフトで、ハイテンション系のラバーが出たのに、対抗して、表ソフトでも取り入れたようです。

ハイテンション系の表は、人気があるので、結構使っている人も多いと思います。




表ソフトの中には、スピードを抑えて、ナックルの出やすさに、かなり比重を置いている表ソフトもあります。





表ソフト・比較


回転・かかり  回転系表ソフト>ハイテンション≧高弾性

速度・弾み   ハイテンション>高弾性≧回転系表ソフト

扱いやすさ   高弾性>回転系表ソフト=ハイテンション


※具体的な、ラバーの種類によって、少し違ったりもしますが、だいたいこんな感じだと思います。





まとめ

卓球・初心者さんの場合、表ソフトではなく、裏ソフトから入るのが定番ですが、個人的には、自分が使いやすい方、気に入った方を選んでもらえれば良いと思います。

表を選んだから、全く使いこなせないということはないと思うので。


ただ、ハイテンション系のラバーや、回転系のラバーは、卓球初心者さんですと、扱いが難しいので、最初のうちは、扱いやすい高弾性の表ソフトから入ることをお勧めします(^^♪



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